シチリア旅行 ノート
紀元前5世紀からの古い歴史を持つ昔のノートの町は、18世紀に、当時流行のバロック様式で統一して築かれた新しいノートの町は、メインストリートのヴィットリオ・エマヌエーレ通りを中心に構成されています。この通りを歩いていると、次々に現れる淡い黄金色の石造りの壮麗なバロック様式の教会、宮殿、修道院は、ノートが石の庭園と呼ばれる理由を納得させてくれます。特に、青い空の下に映える淡い黄金色のバロック建築物は、明るく華やかで健康的な印象を与えます。夕暮れ時に、石がほんのりとバラ色に染まると、さらに魅力的。2002年にヴァル・ディ・ノート後期バロック様式の町の一つとして世界遺産に登録されています。 (Sicilia Club情報参照)
その通り、ヴィットリオ・エマヌエーレ通りを中心にバロック様式の淡い黄金色の建物が続きます。
小さな町ですが、統一された石造りの建物内を石畳上歩いていくと、落ち着くというか可愛らしい雰囲気があります。
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