イタリア到着!滞在許可証 1

青い空、白い雲、見渡す限りの芸術作品♬♬

それになんといってもイタリア人はかっこいい!

みんな?みんなとは言えないけど。。

スタイル抜群、小顔の目がクリっとしたバービー人形のよう、胸はおっきくてくびれもあってお尻はキュッとあがって。

どうしたらあんな体形になるのやら。

男の人もベッカムのようなおしゃれヘアがなんの違和感もなく決まって

「モデルだろう、あなた」って人ばかり!

なんていい国、イタリア❤︎


そんな楽しんでばっかりいれない、到着後8日以内に滞在許可証取らなきゃ!!

必要なものが

①パスポートとコピー

②セルフ写真(パスポートサイズ)4枚

③KIT(滞在許可申請用紙)

→郵便局のSportello AmicoでKIT 取得!

まぁ、取得するまでの道のりも長かった。。

イタリアに着いたばかりで、どこに郵便局があるのかまず迷子

おっ、発見!

しかし、話せれない!

に加えて、どういう仕組みなのか、不明。

どうやら、郵便局は目的に合わせた待ち番号をとって順番待ちしていかなきゃいけない。

なんとか身振り手振りでKITを取得♪フゥ~

④入学許可証(学校のサイン入り)コピー

⑤クレジットカード裏面のコピー

原本はQuesturaに行くときに必要なので、コピーをKITにいれる

で、結局、

①収入印紙(MARCA DA BOLLO) 16€

②速達郵送料 30€

③手続き料150€

を滞在許可証代が必要

ちょくちょく大金失ってきますぅ~。。


さぁ、資料は準備できた!!

KITの中身を確認。

なんだ、こりゃ。

素人イタリア語の人には手に負えるもんじゃないぞ!

っと難しいイタリア語説明と記入用紙大量


まず、いちお読もうとしてみる。

。。。断念"(-""-)"

もしかしたら、学校が教えてくれるかも~っと♪と期待して、超親切な受付にお願い♡

なんと、すべて手取り足取り教えてもらいあっさり申請書類を作成!


ということで、郵便局にすぐに提出。

郵便局員の人が、警察に行く日時を設定

「えっ!1か月後?!」


待つこと1か月、約束の時間通り警察へ。郵便局でもらった用紙をみせ、中に入って予約したのだからすぐなのかと思いきや

「なんでこんなに待つの~?」


2時間後、

「指紋押印」されて、写真と入学許可証原本やらの確認提出。

あれだけ待って5分程度で終了


しかも、

「電話もってるか?」

「No」

「じゃあこのネットで確認して、次来て」

。。。ん?いつ?


確認すること、3か月後。。

(いつまで待たせるの~!!!)と心の叫び

郵便局の引換券をもって警察へ。(これが普通)

私たち忘れちゃったけどね(*_*;ゴメンナサイ、、、

結局、

話も通じない真面目な品行正しいと評判の日本人には、お咎めなく「しゃあないな」といった感じで、取得!!!

やった~!!!!

でも、ちょっと待って。。。

滞在して3,4か月後に受諾

あと、2か月もしたら帰国。当初、半年の語学留学できた私たち。


これはそんなに大事なカードなのか?

大事ならもっと早くに発行すべきじゃないのか?

中には、結局申請したのに滞在許可証もらえず帰る人もいるとか。。


ならやっぱり必要ないやん!!と疑問を持たずにはいられませんでした。


滞在許可証がない間は、どうやら、郵便局の紙切れが同じ効力発揮してるらしい。

私たち、持ってくの忘れたけどね。。


でももらえた。イタリアはきちんとしてるのかしてないのか・・・

早速、イタリアについてを滞在許可証を申請するのに、どこになにがあるかもわからず、身振り手振りで役所を行きたらい回しにも合いました


最近になってイタリア人とお話ししてると、このたらい回し。

どうやら、外人だけじゃないようで

(まぁ、圧倒的に外人さんは不利ですが、言葉も状況も把握してない人にとっては。)

イタリア人同士でもスムーズに行かないのが、お役所。

で、またイタリアの法律も上書き修正していくシステムのようで

また修正頻度も高い。

このことで、またイタリア人ですら混乱もしてる。


そんな国でお役所巡りしなきゃいけない私たちの滞在許可証の取得の日々は続きます・・・


ここまで読んでいただいてありがとうございました^ ^

LA VITA IN ITALIA

フィレンツェでイタリアの生活に溶け込む   イタリアンファションを身につけて・・ パスタ・ジェラート・ワインを食べて・・ 音楽のような言語イタリア語で地元の人と陽気におしゃべり・・ 赤い屋根と石造りの世界遺産のルネサンスの街フィレンツェ

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